2016年4月18日月曜日

【メトロ】鷺沼工場への搬入方法

 半蔵門線と日比谷線の新製車は東急車と同じく長津田まで甲種輸送される事は知っての通りですが、では長津田から鷺沼まではどう運ばれるのか…という疑問が湧き、調べに行った平成6年(1994)7月のレポートです。

終電後の田園都市線鷺沼駅、8500系が2本停泊中
マツコ待つことしばし、やって来たのは大井町線8000系5両を先頭に、後部にデヤ7200+7290コンビを連結した営団(当時)8000系の最終増備中間車の回送列車でした。

ホーム手前で転線して下りの1番線に入り、先頭の8000系がまず切り離されて山側の留置線へ、続いてデヤが切り離されて長津田へ引き上げて行きました。

そして工場から入換動車が迎えに来て運ばれて行きました。

 ISO1600の超高感度(当時としては)フイルムを駆使し、さらに明るさ調整・トリミングしてようやくこの程度の画像ではありましたが、とにかくその夜は疑問が解けたことにすっきりして徒歩で去ったのでした。

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